教育長のあいさつ

更新日:2026年06月01日

伊波 保勝(いは やすかつ)教育長

令和7年3月28日の3月市議会定例会において、同意を得て教育長に就任されました。

任期は、令和7年4月1日から令和10年3月31日までの3年間となります。

教育長就任のあいさつ

宜野湾市教育委員会のホームページを閲覧いただき、ありがとうございます。

 本市教育委員会においては、本年度より令和12年度までの5年間を計画期間とする「第三次宜野湾市教育振興基本計画」がスタートいたしました。

 本計画では、前計画から継承する『学び合い、未来を切り拓く人材の育成』を基本理念とし、『~誰一人取り残さない教育を目指して~』というサブタイトルのもと、『自立』『協働』『創造』を基軸にしながら、持続可能な社会を維持・発展させていくための教育施策を推進し、こどもたちをはじめ、市民一人一人が幸せや豊かさを感じられるウェルビーイングの実現を目指します。

 さて、本年度の取り組みにつきましては、令和7年度からの計画に基づき、引き続き公立幼稚園の認定こども園への円滑な移行を順次進めてまいります。

   あわせて、幼児の育ちの連続性を踏まえた「保幼こ小」の円滑な接続と切れ目のない支援を推進します。

 さらに、こどもたちの健全育成や家庭の触れ合いをしっかり見据え、学校現場や保護者等との意見交換を丁寧に行いながら、ラーケーション制度の導入に向けた検討を開始してまいります。

 また、児童生徒のむし歯予防を推進するため、小学校におけるフッ化物洗口の実施にも、継続して取り組んでまいります。

 これらに加え、本年度は第三次宜野湾市教育振興基本計画の初年度として、学校給食費の保護者負担軽減の継続や、GIGAスクール端末の更新による教育環境の充実を図るとともに、教職員が子どもたちと向き合う時間を確保するための学校の働き方改革や、持続可能な部活動の実現に向けた地域展開の推進など、本計画に掲げる幅広い施策を計画的に推進してまいります。

 あわせて、学校・家庭・地域が一体となって「地域とともにある学校づくり」を推進するため、コミュニティ・スクール(地域協働学校)の運営を充実させます。

 また、地域青年会をはじめとする社会教育関係団体や伝統芸能等保持団体の自主的な活動を支援し、地域活動の中核を担う人材の育成と伝統文化の継承に努めるとともに、郷土の歴史・伝統文化に親しみ、誇りと愛着を育む文化振興など、本計画に掲げる多角的な施策を積極的に展開してまいります。

 これらの施策を着実に推進していくとともに、教育長職2年目を迎えるにあたり、市民の皆様から信頼される教育行政に力を傾けてまいりたいと考えております。その職責の重さを改めて身に引き締め、本市教育の更なる発展に邁進してまいる所存です。

 教育は「ひとづくり」であり、本市の未来を創る礎です。 こどもたちが夢や目標に向かって力強く生きていくことができるよう、全職員が一丸となって取り組んでまいりますので、皆様のより一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、年度のご挨拶といたします。

令和8年6月1日

宜野湾市教育委員会 教育長 伊波 保勝