令和6年台湾東部沖地震による被害に対する義援金の募集等について

更新日:2024年04月26日

 令和6年4月3日(水曜日)台湾の東部沖沿岸を震源としたマグニチュード7.4の地震が発生し、沖縄県やフィリピン沖でも一時津波警報が発出されるなど、周辺国にも大きな影響を及ぼしました。被災した方へはお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を願っております。

 

 宜野湾市では、宜野湾市役所本庁舎をはじめ、市内6か所の公共施設に募金箱を設置して義援金を受け付けます。

義援金は、日本赤十字社を通して、被災者及び被災地の支援に役立てます。

皆さまの温かいご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

1.設置期間

  令和6年4月17日(水曜日)から当面の間

 

2.設置時間

午前9時から午後5時まで(土曜日・日曜日・祝日を除く)

※一部施設で土日祝に施設が開いている場合は、受付を行っている場合もあります。

 

3.設置場所

宜野湾市役所本庁舎(宜野湾市野嵩1-1-1)

宜野湾マリン支援センター(宜野湾市大山7-10-27)

宜野湾市保健相談センター(宜野湾市真栄原1-13-15)

宜野湾市民図書館(宜野湾市我如古3-4-10)

宜野湾市立博物館(宜野湾市真志喜1-25-1)

宜野湾市上下水道局庁舎(宜野湾市字野嵩730)

 

宜野湾市では義援金に関する領収書や預り証の発行はおこなっておりません。

所得課税の寄附金税額控除を受けたい方は、日本赤十字社や地方公共団体の開設している専用口座等に寄附するよう、ご協力よろしくお願いしします。

※義援金の寄付に係る所得税額控除について

 災害により被害を受けられた方を支援するために、被災地の地方公共団体に設置される災害対策本部等に義援金や寄附金を支払った場合の税務上の取扱いや、募金団体に対して支払う義援金が国等に対する寄附金(特定寄附金)として取り扱われるための確認手続等につきまして、照会の多い事例を国税庁が取りまとめておりますので、下記リンクより国税庁HPをご確認ください。