第2次宜野湾市地球温暖化対策実行計画（区域施策編）を策定しました

宜野湾市では、地球温暖化の防止に向け、「宜野湾市地球温暖化対策実行計画〔区域施策編〕」を策定し、市民・事業所・行政が省エネルギーなどの対策による温室効果ガス排出量削減を進めてまいりました。

近年、国際社会は脱炭素社会の実現に向け大きく動き出しています。本市においても、令和32（2050）年温室効果ガス排出量実質ゼロをめざし、令和12（2030）年度までの温暖化対策を着実に取り組んでいくため、令和4（2022）年3月に新たな「第2次宜野湾市地球温暖化対策実行計画〔区域施策編〕」を策定しました。

本計画は、令和12（2030）年度時点で基準年度比26パーセントの温室効果ガス削減の実現に向け、市民・事業所・行政の各主体がそれぞれの役割に応じた取り組みを総合的かつ計画的に推進することを目的とした実行計画です。

策定主旨

本計画は「地球温暖化対策の推進に関する法律」第21条第3項に基づき、宜野湾市域における温室効果ガスの排出削減等に関する事項を定めるものです。なお、「気候変動適応法」第12条に基づく「地域気候変動適応計画」にも位置付けています。

（一括ダウンロード）

第2次宜野湾市地球温暖化対策実行計画（区域施策編）は、以下のPDFよりご覧いただくことだできます。

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