米海兵隊におけるコロナ陽性患者の発生について

更新日:2020年07月08日

 令和2年7月7日火曜日、沖縄防衛局より、普天間飛行場における新型コロナウイルス感染者について、情報提供がありましたので、お知らせいたします。

 

【情報提供内容】

日米地位協定に基づき在沖する複数人の新型コロナウイルス感染を確認

 

 海兵隊バトラー基地・沖縄 ― 本日2020年7月7日、日米地位協定に基づき普天間航空基地に所属する複数人が新型コロナウイルスに関する検査で陽性が確認されました。

 

 陽性確認者とその濃厚接触者は隔離措置に置かれています。現在、感染源を調査中です。海兵隊と米軍保健機関は、感染経路追跡チームを組織し、さらなる感染拡大の防止に取り組んでいます。

 

 第三海兵遠征軍および米海兵隊太平洋基地では、海兵隊員や海軍兵、その家族、また地域住民の安全を守ることを最優先としています。私たちは、新型コロナウイルス感染症のさらなる拡大を防ぐため、厳重な対策をとり、私たちの隊員、家族、そして沖縄の地域住民の方々と広く連携を図ります。

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 さらに、同日、普天間飛行場司令官から市長へ、報告を受けており、今後の感染拡大防止のため、詳細な情報提供を速やかに行うよう求めております。

この記事に関するお問い合わせ先

基地渉外課 基地渉外係


〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4462

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