普天間飛行場内での消火訓練について
令和3年1月27日(水曜日)22時より、普天間飛行場内で実施された消火訓練について、米側へ確認したところ、下記のとおり回答がありましたので、お知らせいたします。
質問事項・回答
【質問】消火訓練の内容、必要性について
【回答】この訓練は義務付けられている訓練であり、起こりうる飛行機事故または基地外での火災等への対応および消火技量を保つための訓練です。使用する燃料はJP-8という種類の燃料です。
【質問】消火訓練の頻度について
【回答】原則、四半期ごとに可能な限り少なく行うこととしておりますが、多くてもひと月に一回としています。今回(1月27日)の訓練以前に行われた最後の訓練は2020年2月となっております。
【質問】夜間に行う理由
【回答】飛行場が使用されていない時間に行うこととしており、必然的に訓練は夜間になります。
【質問】泡消火剤の使用について
【回答】消火には、泡消火剤等は使用しておらず、水のみを使用しております。
この記事に関するお問い合わせ先
基地渉外課 基地渉外係
〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4462
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2021年02月04日