願寿ひろばサークル活動実態に即した感染防止対策対応依頼

更新日:2020年09月03日

投稿内容

介護長寿課は担当の願寿ひろばサークル活動実態調査なしで許認可してます。社交ダンス活動ですが、南風原・浦添公民館もすでに冷房付きで窓開放・全員マスク着用で活動再開させています。元琉大医学部教授によると飛沫ウィルスはマスクを通過して予防にならず、感染者自身の飛沫を防止するために必要とのこと。誰が感染者か知らないので、全員がマスクすれば飛沫を防止できます。社交ダンスは組まなくても足型練習できます。伊利原サークルは飛沫防止が必要な指導員がフェイスシールドもして10名以下で練習でき、施設以外にアルコール手洗い液も購入済み、額体温計も注文して準備しております。、許可されている他のサークル以上に感染防止に努めますので、公平・公正に早期の再開をお願い致します。

回答

平素は老人福祉センター運営にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。

問合せ頂きました内容につきまして回答致します。

この度、市内各老人福祉センターを開館するにあたり、県が示している「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」も参考に指定管理者であるアガペ会と協議を重ね、利用を一部制限いたしました。その中で、当面利用不可とするサークルの条件として、1発声をするサークル、2人が接触するサークル、3息を吹く楽器を使用するサークルを制限対象に示しております。

サークルの活動団体に対しては「新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン」、「利用基準」等を遵守し、予防対策を図りつつ、その内容を確認し弾力的に調整して参りたいと考えております。

したがって、ご質問者様のサークルが取り組んで頂いているように、各部屋の人数制限を守り対人距離を確保することや、人と人との接触を避けること等を遵守して頂けるのであれば、ぜひサークル活動再開に向け、各老人福祉センターとご協議ください。

また、両センターは建築構造的な違いがございます。サークル毎に活動の内容も違いますので、各センターの責任者と相談しながら安全な体制を心がけて頂ければと思います。

市内老人福祉センターの運用については、感染拡大防止の為に三密に十分配慮した運用と利用される方のご協力が不可欠です。利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

問合せ

介護長寿課(電話893-4411内線172)

この記事に関するお問い合わせ先

秘書広報課 市政広報係


〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4411 内線2411

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