宜野湾11号線について

新しく開通予定の11号線ですが、便利になるわくわくの反面。ずっと一直線だとスピードを出したくなるドライバーが必ずいるかと思います。(一度旧道の時に高校生のバイクがすごいスピードで接触事故あり)

そうでなくても、ドライバーへの異変やもしもの時に歩行者を守れる工夫があるとあってよかったと思える都市づくりをしてほしいと思います。

最近あった浦添の痛ましい事故のニュースがよぎり、子育て世代として近くの保育所、小学校、中学校の通学路として心配です。また、いこいの市民パークへもルートして便利なるため歩行者もドライバーも安心して利用できたらと思ってます。

同じ市内の大山の下道のようにスピードが出せない道路の工夫や歩道への配慮を検討してほしいと思います。

道路行政に貴重なご意見ありがとうございます。建設部土木課より回答いたします。

市道宜野湾11号の開通（供用開始）は、令和3年3月28日を予定しています。

同市道の開通により、3区（中原・愛知・宜野湾）の道路網が充実し便利になること、国道330号の渋滞緩和につながることが期待できる反面、ご指摘のとおり新たな交通課題が生じることも懸念されます。

道路のご利用者には交通ルールを守って安全な道路利用をお願いいたしますが、道路管理者（土木課）としましても安全安心な道路利用が出来るように留意し、対策が必要な場合には交通管理者（公安委員会）とも連携を取りながら適宜実施してまいります。

土木課　電話098-893-4423