通学路の安全確保について

更新日:2024年08月31日

投稿内容

県道34号線と平行する、真栄原1丁目の「きらら保育園」から330までの道路ですが、周囲には学校が多数あり、たくさんの児童・生徒の登下校路となっています。
しかしながら細い道にガードレールは無く、交通量は多いため、子供たちの安全が脅かされていると感じます。
幼稚園児や低学年の子どもを歩かせるのは心配だからと自家用車で送迎するご家庭も多く、
それで交通量が一層増え悪循環となっているのではないでしょうか。

(共働きがほとんどの現在、子供と一緒に歩いて送迎ができるご家庭は少ないと思います。)
ガードレール、もしくはポールだけでも設置をご検討いただきたいです。
何卒、よろしくお願いいたします。

回答

当該箇所は、市道我如古真栄原線になり、教育委員会または警察関係者で行っている通学路安全点検時において、学校側からも交通安全対策の要望を頂き、これまでに、道路整備課では、「歩行者用グリーン帯」を設置し、警察においては、「停止線」や「止まれ」標示を設置しました。

ご要望のガードレールやガードパイプの設置において、当該道路は、歩道の無い道路となっており、設置は厳しいと考えております。

また、グリーン帯側へのポストコーン設置が可能か、関係者とも調整し検討いたします。

問い合わせ

道路整備課 098-893-4423

 

この記事に関するお問い合わせ先

秘書広報課


〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4411
秘書広報係:内線2411
秘書係:内線2000、2001

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