伊佐児童公園で犬のリードをつけない、またはロングリードで遊ばせる危険行為をやめさせてください

更新日:2025年02月06日

投稿内容

伊佐児童公園内で大型犬をリードを長くして犬を遊ばせる人(主に米軍人と軍属)を多く見かけます。

公園入口には「リードを短くすること」が英文でも明記されていますが基準が曖昧で守られておらず、現在も大変に危険な状態が続いています。この状況をふまえ、公園責任者である宜野湾市におかれましては、「リードを常に2m以内にすること」などの文言を日英両言語で表記する看板の設置や、違反者に対する罰則を明記した条例の制定など、早急な対処をお願いします。

本来この公園はその名の通り日本の税金で作られた「児童公園」です。
しかし10年以上、近隣の子どもがこの公園で遊んでるのを見たことがありません。
その理由は近隣で最も危険な公園だからです。

現在、伊佐児童公園は、米軍関係者の飼育する犬のトイレとして使われ、大型犬をロングリードで遊ばせる危険な「無料のドッグラン」になっていることを宜野湾市は容認しないでください。
抜本的な解決策として、今すぐにでも同公園芝生内への犬の立ち入りを全面的に禁止するべきかとも思います。

私達は、1年ほど前からこの問題について宜野湾市の担当課に相談していますが一向に改善されず困り果てています。
他の相談先である宜野湾警察署からも管理責任がある宜野湾市の対応が先立って必要だ、との回答を受けています。
宜野湾市役所におかれましては、警察とも連携してこの問題について迅速に対応策を講じてください。

これは、私たち宜野湾市民でできる、最も身近な「米軍基地から派生した問題」でもあります。
どうか、子どもたちのための「児童公園」を伊佐の人たちに取り戻してください。

以上、よろしくお願いします。

回答

環境対策課 より回答-----------

ご投稿につきまして、「犬の飼い方」の観点から宜野湾市環境対策課より回答いたします。

本市では、飼い犬の管理に関する対応につきまして、宜野湾市飼い犬条例に基づき、飼い主に対して適正飼養の指導を行っているところでございます。

ご指摘の飼い犬の散歩等の問題に対しては、市民等からの通報に基づき、現場調査等で飼い主の特定を行い、以下のとおり飼い方指導を行っているところでございます。

・飼い犬を移動又は運動させる際は、人畜その他に害を加えるおそれのない場所又は方法で行ってもらうこと。

・飼い犬により公の場所及び他人の土地等を不潔にするような行為をさせてはならないため、糞尿処理を徹底すること。

リードの長さにつきまして明確な規定はございませんが、飼い犬を散歩させる場所や状況に応じて、それを制御できる飼い主により手元で管理することができる長さで連れ出してもらうことの助言・指導を行っております。

また、飼い犬の適正飼養については、必要に応じて沖縄県動物愛護管理センター等の関係機関と協力して対応しているところでございます。

今後とも、飼い犬の適正飼養については、普及啓発を図りながら取り組んでいきますのでご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

 

施設管理課 より回答-----------

ご投稿につきまして、施設管理課より回答いたします。

施設管理課としましては飼い犬により他の利用者に悪影響を及ぼさないよう、引き続き利用者への注意喚起を行ってまいります。

お問い合わせ

環境対策課 098-893-4505

施設管理課 098-893-4411(内線4812・4811)

この記事に関するお問い合わせ先

秘書広報課 市政広報係


〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4411 内線2411

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